地震が「真冬」に起きたら?掛布団は瓦礫に挟まれて使えない。ベッドの下に“熱源”を隠しておく、命の寒さ対策。
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阪神淡路大震災は1月。 能登半島地震も1月。 過去の大きな震災は、なぜか「真冬」に多く発生しています。
もし、雪の降る夜に家が倒壊したら。 瓦礫の下に閉じ込められたあなたを襲うのは、怪我の痛みだけではありません。 底冷えするような「寒さ」です。
家が壊れれば、外気が直接吹き込んできます。暖房も止まります。 そんな氷点下に近い環境で、救助が来るまでの数時間、あるいは数日間を耐えなければなりません。
この時、生死を分けるのが「低体温症」です。 瓦礫から体は守れても、体温が奪われれば、人間は数時間で意識を失い、命を落としてしまいます。
「布団で寝ているから大丈夫」と思っていませんか? しかし、家が潰れる瞬間、あなたが掛けているその布団は、落ちてきた天井や梁に挟まれ、身動きが取れなくなる可能性があります。 あるいは、とっさにベッドの下へ逃げ込んだ時、布団まで一緒に引きずり込む余裕はありません。
結果、あなたは薄着のパジャマ一枚で、冷たい床の上に転がることになります。 これでは、寒さに殺されてしまいます。
ベッドの下に「暖」を仕込む
だからこそ、日心製作の「TETUNOMA(鉄の間)」を使う場合、強く推奨していることがあります。 それは、**「ベッドの下の空間に、あらかじめ毛布や寝袋を入れておくこと」**です。
TETUNOMAは、ベッド下に広大な収納スペース(約1㎥)を持っています。 ここを単なる物置にするのではなく、「第2の寝床」としてセッティングしておくのです。
アウトドア用の高性能な寝袋や、圧縮された毛布、使い捨てカイロ。 これらを、鉄骨フレームの内側に常備しておきます。
6秒で「こたつ」の中に逃げる
こうしておけば、いざ地震が起きた時の避難行動が変わります。
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揺れを感じたら、何も持たずにベッドの下へ転がり込む。
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そこには、鉄骨に守られた空間と、用意しておいた寝袋がある。
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寝袋に入り、ジッパーを閉める。
これで完了です。 外で何が起きようと、家が倒壊して隙間風が吹き込もうと、あなたの周りには「断熱された空気の層」が確保されます。 自分の体温だけで、十分に暖を取ることができます。 いわば、瓦礫の中に「頑丈なこたつ」を作ってあるようなものです。
空間があるから、備蓄ができる
もしベッドが潰れてしまえば、下に置いてある毛布も潰れて取り出せません。 しかし、TETUNOMAなら、120トンの荷重に耐えて空間を維持します。 つまり、あなた自身だけでなく、命を繋ぐための「防寒具」も、瓦礫による破損から守られるのです。
「逃げ込んだ先に、温かい場所がある」 この安心感は、冬の災害において何物にも代えがたい希望になります。
凍える夜を、ぬくぬくと待つ
救助隊が来るまで、震えて待つか、寝袋で体力を温存して待つか。 その差は、ベッドの下に「何を置くか」で決まります。
収納家具としても優秀な、広々としたベッド下空間。 家族分の寝袋が余裕で入る、そのサイズ感はこちらからご確認ください。
