家族を支える人の地震対策|自分の寝床と避難の準備も考える
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家族の地震対策では、支える人自身の寝床や連絡方法も一緒に考えます。
家族の誰かが動けない場合も、一緒に考える
けがをした人や支援が必要な人に、家族の責任を負わせるための話ではありません。自分が動けなくなる場合も含めて、誰へ連絡するか、どこで支援を相談するか、寝室からの通り道をどう確保するかを共有します。

家族それぞれの身体の状態と希望を尊重して、役割を決め過ぎない備えを考えましょう。大きな地震が発生し、家の中が大きく損壊しました。
家族は無事。しかし、自分だけが家具の転倒や落下物で大きな怪我をして、動けなくなってしまった。そんな状況です。
災害時の怪我は、怪我をした本人だけの問題ではありません。家族は当然、助けようとします。動けない人を支える。
瓦礫をどかす。安全な場所まで一緒に移動する。その結果、家族全体の避難や行動が難しくなることがあります。
だから防災では、「家族をどう助けるか」だけでなく、「自分自身ができるだけ怪我をしないように備えること」も、とても大切です。
自分が動けることは、家族の力になる
大きな地震のあとには、さまざまな行動が必要になる可能性があります。子どもや高齢の家族を支える。安全な場所まで移動する。
非常用品を運ぶ。周囲の状況を確認する。避難所まで歩く。災害時には、普段なら何でもない行動にも大きな負担がかかります。
そんなとき、家族の中で一人でも多く、自分の力で動ける人がいることは大きな意味を持ちます。だからこそ、自分自身の安全を確保することは、決して自分だけのためではありません。
家族を支えるための準備でもあります。
特に考えておきたい「眠っている時間」
地震は、家族全員が起きている時間に起こるとは限りません。深夜。照明が消えた寝室。無防備に眠っている時間に、大きな揺れが起きる可能性もあります。

眠っている間は、家具の転倒や天井からの落下物に気づいて避けることが難しくなります。さらに、揺れが始まってから状況を判断して、安全な場所へ移動できるとも限りません。
だからこそTETUNOMA(鉄の間)は、毎日眠っている場所そのものに、強い空間をつくる
家屋が大きく損壊したときに、眠っている空間を守る
TETUNOMAは、強固な鉄骨フレームで囲まれた内部に寝具を置き、その中で普段から眠る耐震シェルターベッドです。
という考え方をしています。
目的は、地震によって家屋が大きく損壊した場合に、人がいる空間をできる限り残すこと。
眠っている場所の周囲に、強固な鉄の構造を備える。大切な家族を思う方にこそ、自分の寝床にも備えを持っていただきたいと考えています。
家族を守るために、自分の寝場所も守る
親になると、「子どもを守らなければ」「家族を守らなければ」と考えることが増えます。
でも、家族を守る人自身が大きな怪我をしてしまえば、その後の行動は一気に難しくなります。だから、子どもの防災だけを考えるのではなく、親自身の防災も考える。
夫婦なら、どちらか一方だけではなく、お互いの安全を考える。
家族全員がそれぞれ無事でいられる可能性を高めておくことが、本当の意味での家族の備えだと思います。
「助ける人」も、守られる必要がある
災害時には、誰かを助ける人。子どもを抱える人。高齢の家族を支える人。家族を安全な場所へ導く人。そうした人自身も、まず無事でなければなりません。
防災というと、非常食や水、避難経路などに目が向きます。それらと同じように、「自分が怪我をせず、その後も動ける状態でいられるか」という視点も、寝室の防災では考えておきたいことです。
自分を守ることは、家族を守ることにつながる
家族のためにできる防災は、特別なことだけではありません。家具を固定する。窓ガラスの飛散を防ぐ。非常用品を準備する。
避難場所を家族で確認する。そして、毎日眠っている場所に、身体を守るための備えを持たせる。自分の命を守ることは、自分だけのためではありません。
地震のあとも家族と一緒に行動し、支え合うための準備でもあります。TETUNOMA(鉄の間)は、家族を守りたい人自身も、守られるべき存在である。
そんな考え方から、寝室の安全を支える耐震シェルターベッドです。
毎日眠る場所に備えを加える家具

寝床に倒壊物への備えを加える強く、美しい"空間"を。
耐震シェルターベッド『TETUNOMA(鉄の間)』
私たちは、寝床に備えを加える家具を作っています。
日心製作株式会社
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いつもの寝具で眠り、寝る前は本を読んでくつろぐ。写真と実物映像を見ながら、あなたの寝室に迎えた姿を思い描いてみてください。
写真の出典
- Atsushi Tadokoro / Futon (9455233917).jpg / CC BY 2.0
- David Pursehouse / Earthquake Survival Kit / CC BY 2.0
